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東広島・呉自動車道が部分開通
平成24年4月1日(日)に東広島・呉自動車道が部分開通しました。
すでに、平成19年11月に上三永ICから馬木IC 7.3km(暫定2車線)、平成22年3月には高屋JCT・ICから上三永IC 4.4km(暫定2車線)、が開通しており、今回開通した区間は「黒瀬IC」から「阿賀IC間」の 延長12.3kmです。

東広島・呉自動車道の部分開通への期待
今回の開通により、呉市(市役所)から山陽自動車道間の所要時間が、現在の約68分から約50分へ約18分短縮され、救急医療施設への搬送時間が短縮されるなど地域住民には大きな期待があります。
また、もう1つの大きな期待として、東広島・呉自動車道が部分開通により、一般国道375 号の渋滞の緩和と交通事故の減少があります。
自動車道が整備されることで1件でも交通事故が減るなら大歓迎です。早く全面開通してほしいですね。