東広島警察署管内の死亡事故では平成25年に10人、平成26年に9人、平成27年8月末現在で5人となっています。
以下の東広島市の地図の赤印が平成25年、青印が平成26年、黄印が平成27年の事故発生現場です。

人傷交通事故、負傷者数とも前年度よりは減少していますが依然交通事故は多発しています。
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薄暮時の交通事故が多い
広島県下の過去5年間の統計でみると、薄暮時の交通事故が多く発生していることがわかります。

薄暮時の交通事故はグラフで見る通り9月から増加する傾向がわかります。
薄暮時の死亡・重傷事故の割合をみると、「人対車」の事故が約3割で最も多くなります。特に11月・12月の「人対車」の死亡・重傷事故はその割合が高くなっているので注意が必要です。
これから年末にかけて特に薄暮時の交通事故には十分気をつけましょう。
また交通事故の発生時刻は朝6時から9時、15時から18時までの通勤通学時間帯の事故発生が多いですから、特に注意して運転しましょう。
不幸にも交通事故に遭ってしまったら、早めの診断を受け、しっかり治療を行いましょう。接骨院・整骨院では自己負担金なしで交通事故の治療を受けることができます。