元関脇安芸乃島の高田川部屋に、たたき上げホープの関取第1号が誕生した。日本相撲協会は26日の九州場所番付編成会議で、竜電(21=高田川)が十両昇進を決めた。唯一の新十両竜電は高田川親方が09年8月に部屋継承から初の関取。
[2012年9月27日8時21分 日刊スポーツから参照]
四股名 竜電 剛至
本名 渡邊 裕樹
生年月日 平成2年11月10日
血液型 AB型
出身地 山梨県甲府市
初土俵 平成18年春場所
身長 190.8㎝
体重 122.6㎏
得意技 もろ差し 寄り切り
そして山梨出身22年ぶりの関取。
「5時から男になれ!」。竜電に高田川親方から早くもゲキが飛んだ。外国人を倒すたたき上げの育成が親方の持論で、5時からとは幕内後半戦を差す。「一気に三役へ突き抜け、外国人の横綱、大関に食い込んでいってほしい」と話す。竜電も「頂点目指して階段を上がっていきたい。優勝し、2、3場所で幕内に」と次の目標を掲げる。
中2の時に「男の中の男になれ」と口説かれた。他の柔道選手の勧誘のはずが、校長が「他に大きい子がいる」と紹介。親方も会った瞬間に「衝撃的」と一目ぼれした。2年での幕下から足踏みも、昨年から稀勢の里の付け人でも修業。しこ名は最強力士と言われる雷電にあやかる逸材が「新たなスタート」を切った。
この知らせを聞いて私の大相撲魂に再び、灯が付きました。
あの高田川親方の…現役時代の安芸乃島の…弟子が…
身長176cm、体重155kg。という決して恵まれた体格ではない力士(失礼)関取が次々と上位関取に白星を飾る姿は、昨日の事のように思い出します。
中でも金星16個の歴代記録は横綱キラーとしての確固たる誇りだと思います。
他にも外国人力士には絶対的な力を見せつけていましたが、相次ぐ、怪我との戦い。ファンの一人としては当時の横綱「朝青竜」との夢の対戦に加えて、17個目の金星を飾って頂きたかった。…あ~、叶わず。
高田川親方(安芸乃島)のお話はまた後日させて頂きます。
同部屋には、広島県東広島市出身、 安芸乃川 光博(幕下) 安芸乃山 秀昭(三段目)双子力士が在籍しています。両力士共々、そして高田川部屋の力士は一場所でも早く、多くの力士が関取に昇進される事を願っています。

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