伯和ビクトリーズ、4強ならず・・・

第83回都市対抗野球、東広島から都市対抗本大会出場5年連続7回目の伯和ビクトリーズが出場していましたが、残念ながらベスト4はなりませんでした。

第83回都市対抗野球において、伯和ビクトリーズは7月15日1回戦、明治安田生命と対戦、堅守で逃げ切り、2−1で勝利し、2年ぶり初戦突破を果たしました。

続く、7月20日、東京ドームで2回戦、NTT西日本(大阪市)を8―7で下して、パナソニック(門真市)、JX―ENEOS(横浜市)とともに初の準々決勝進出で8強入り。

1日挟んで7月22日、伯和ビクトリーズ(東広島市)はJFE東日本(千葉市)と4強入りをかけて戦いましたが、1―10で敗戦。この試合は残念ながら完敗だったようで、伯和ビクトリーズの都市対抗野球は初の準々決勝に終戦となりました。

試合後のコメントで伯和ビクトリーズの東監督は「なかなか全国区のスターは入らない」と話し、選手の入部時は首脳陣も面談し「選手の協調性を見る。僕らは泥くさい野球をしないといけない」とコメントしたとのことでした。

どうしても有望な選手は都市部のほうへ流れていく傾向があるのでしょうね。

それでも確実に力をつけ始めている伯和ビクトリーズ。次回は頑張ってベスト4進出してもらいたいです。そして広島県はじめ、中国地方の有望な野球選手にはぜひ伯和ビクトリーズにきてもらいですね。

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