東広島市消防局の新庁舎

東広島市西条町に完成した東広島市消防局の新庁舎の見学者数が多いそうで、東広島市消防局は、市民向けの防災センターを設置した2月7日から5月16日までの約3ヶ月で旧庁舎だった2010年度1年間の訪問者数を突破したと発表するなど市民の関心が高いようです。

これは子供たちを連れて早く行かないといけませんな。

東広島市消防局の新庁舎

東広島市消防局の新庁舎棟は総事業費約32億円をかけて建てられた鉄筋3階建て延べ約5900㎡で、訓練棟は鉄筋5階建てと2階建ての2棟あり、計延べ約460㎡。2011年末完成し、2012年2月には市民向けの防災体験コーナーもオープンしました。

東広島市消防局の防災の基礎を学べる市民向けの防災センターは119通報体験や初期消火体験コーナーなどを備えた施設で、各種災害の模擬体験を通じて、防火・防災に関する知識や災害時の行動を学ぶことができます。

目次

東広島市消防局防災センターの開館時間

午前9時00分~午後5時00分(入館受付は午後4時まで)
休館日:土曜日、日曜日、休日、振替休日及び年末年始(12月29日~翌年の1月3日)です。

担当部署:消防局 東広島消防署
東広島市西条町助実1173番地1
電話 082-422-6567

子供たちが見たら喜びそうな東広島市消防局にある主な消防自動車

消防ポンプ自動車

最もよく見かける車両で、火災などの災害全般に出動します。主に消火栓や防火水槽などから水を吸い上げて消火活動をおこないます。

水槽付き消防ポンプ自動車

水槽付き消防ポンプ自動車

この車両は、消防ポンプ自動車に1500リットルの水を積んでいるため、火災現場においていち早く消火活動をおこなうことができます。また消火栓や防火水槽などから水を吸い上げて消火活動をおこなうこともできます。

はしご付き消防自動車

はしご付き消防自動車

この車両は、東広島消防署にある35m級のはしご付き消防ポンプ自動車で、先端から放水をすることもできます。主に高層建物における火災や救助の際に出動します。東広島市消防局の車両の中で1番大きな車両です。

化学車

化学車

この車両は、水と泡消火液を積んでおり、水だけでは消火できない油火災や工場などの火災に対応する車両です。積んである水と泡消火液を混ぜ合わせて放水をおこない、消火活動にあたります。

救助工作車

救助工作車

この車両は、交通事故や地震などの様々な災害時に出動します。ウインチ、クレーン、照明装置の他、エンジンカッターや油圧式救助資機材を積載しており、これらを使って車両に閉じ込められた人や逃げ遅れた人などの救助をおこないます。

高規格救急自動車

規格救急自動車

この車両は、急病の人や負傷した人を病院等の医療機関に搬送するための車両です。応急処置に必要な各種資機材を積載しています。またこの高規格救急自動車には、自動体外式除細動器や心電計といった高度救命処置用資機材を備えており、重度の傷病者を搬送する際の救命処置をおこなうことができます。

平田接骨院外観

東広島市高屋町杵原1073-1

JR山陽本線西高屋駅より徒歩15分(西高屋駅前の県道194号線を1.3㎞直進)
県道194号線沿いで玉椿の湯・マックスバリュ高屋店過ぎ
近大工学部広島キャンパス入り口近く
芸陽バス「近畿大学工学部停留所」下車、徒歩5分

→Google Mapで地図を見る

→公式サイトはこちら

普通自動車10台以上が停められる駐車スペースがあります

スクロールできます
診察時間土・祝
9:00~12:00
15:00~20:00

休診日:土曜日午後、日曜日・祝祭日の午後

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